天井が安定しない、ATが続かないと感じている人ほど、台の状態ではなく感情を根拠にレバーを叩いているケースが非常に多くなります。
ATに入ったのに一瞬で終わった。
天井まで打ったのに何も起きなかった。
それでも席を立てない。
スマスロ化物語を打っていると、こうした状況に何度も直面します。
そして多くの人が、「今やめたら損」「ここでやめるのは逃げ」という考えに支配され、結果として負けを拡大させていきます。
先に補足:
「追ってしまう」原因は、根性や性格ではなく、ほぼ確実にATの体感から始まります。
ATが続かないと感じた直後ほど、判断が崩れやすいです。
この記事では、スマスロ化物語において「特に危険な追い方」を、
- なぜその場面で追ってしまうのか
- 追うと何が起きるのか
- どう考えればやめられるのか
この3つの視点で、徹底的に言語化していきます。
そもそも「追う」とはどういう行為なのか
まず前提として整理しておきたいのは、「追う=回す」ではないという点です。
例えば以下のような状態です。
- 明確な狙い目がない
- 有利区間やモードの根拠が曖昧
- 続行理由が感情ベース
この状態で回す一回転一回転は、立ち回りではなく作業になっています。
スマスロ化物語が「追わせる台」である理由
スマスロ化物語は、意図的に打ち手の感情を刺激する設計がされています。
- 原作ファンを引き込む演出構成
- 「まだ何かありそう」と思わせる流れ
- 完全否定をしない曖昧な区間挙動
これにより、明確なハズレを認識しづらいのが特徴です。
結果として、
になっており、追いが発生しやすくなります。
追ってはいけないパターン① AT駆け抜け直後
ATに入った瞬間、期待が一気に高まります。
しかし数十枚でATが終了。
この瞬間、人は強いストレスを感じます。
- 裏切られた感覚
- 納得できない気持ち
- 「こんなはずじゃない」という怒り
この感情が生まれた時点で、冷静な判断能力は大きく低下しています。
なぜ追ってしまうのか
AT駆け抜け後、多くの人がこう考えます。
「次はもう少し続くはず」
しかし重要なのは、AT直後に優遇される明確な根拠がないという事実です。
つまりAT駆け抜け直後の続行理由は、
というのが現実です。
追ってはいけないパターン② 天井後に出なかったから追う
この追い方は、特に経験者ほど陥りやすい罠です。
天井まで回した。
投資は大きい。
それでもATは伸びなかった。
補足:
「天井狙いをしているのに収支が安定しない」と感じる人は、まさにこのパターンに入りやすいです。
天井狙いが安定しにくい理由は、以下で詳しく整理しています。
この時、多くの人がこう考えます。
これは埋没費用(サンクコスト)の典型例です。
なぜこの思考が危険なのか
天井後に出なかったという事実は、
- 今のAT性能が弱かった
- 出玉契機を引けなかった
という結果でしかありません。
それにも関わらず、
- 投資額が大きい
- 精神的に引き返せない
という理由だけで追うと、負けを自分で拡大させる行為になります。
追ってはいけないパターン③ 何の根拠もなく「そろそろ来る」と思う
最も自覚しにくく、最も危険なのがこのパターンです。
示唆があるわけでもない。
ゲーム数的な根拠もない。
ただ「そろそろ」。
これは完全に感覚依存の立ち回りです。
・周りが出ているから
・自分だけ置いていかれている気がするから
これらはすべて、台の状態ではなく自分の感情を理由にした判断です。
なぜ「追う人」ほど負けやすくなるのか
スマスロ化物語は、
- AT初期性能が控えめ
- 短期的なリターンが少ない
- 感情を刺激する演出が多い
という特徴があります。
つまり、
になっています。
関連:
「自分は根拠があるつもりで打っている」と感じる人ほど、実は有利区間の解釈でズレているケースがあります。
有利区間を理由に追ってしまう心理の正体は、こちらで深掘りしています。
「追わない」ために必要な思考ルール
追ってしまう人の多くは、やめる基準を決めていません。
その場その場の結果で判断しているため、感情に流されます。
・天井後は一呼吸置く
・「悔しい」は続行理由にしない
この3つだけでも、無駄な追いは大幅に減ります。
やめることは「逃げ」ではない
多くの人が誤解していますが、
です。
スマスロ化物語は、
- 攻める台ではなく
- 距離を取る台
という認識を持てるかどうかで、収支もメンタルも大きく変わります。
まとめ|スマスロ化物語で追ってはいけない理由
- AT駆け抜け直後は感情打ちになりやすい
- 天井後の深追いは負けを拡大させる
- 「そろそろ来る」は最も危険な思考
スマスロ化物語で勝ちたいなら、
「どこで打つか」より「どこでやめるか」を重視すべきです。
天井が安定しない、ATが続かないと感じているなら、
まずは追っていないかを振り返ってみてください。
それだけで、この台との付き合い方は確実に変わります。


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